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追加キャスト解禁!
八神遼介、豊島心桜、仲村悠菜、
中島歩、土屋伸之(ナイツ)、板谷由夏、岡本信人 出演決定!
予告

INTRODUCTION


東京都立日比谷高校に実在する部活動「雑草研究部」をモチーフに脚本家で映画監督の上村奈帆&モノガタリラボで原作を開発。同名の漫画作品を原作者が自ら脚本・監督を務めて映画化。映画『市子』(23)の脚本を手がけた上村は脚本・監督作『書くが、まま』(19)、『三日月とネコ』(24)など、日常の中に潜む希望を優しい眼差しで実直に描いてきた。本作『ザッケン!』では、その感性により一層磨きをかけ、「夢中になれない」「自分がまだ何者かわからない」という思春期の少女が、今までちゃんと見ていなかった足元の雑草から、自分らしさを見つけていく青春の日々を、繊細にかつ瑞々しく映し出している。W 主演を務めるのは、『蔵のある街』(25)で映画初主演を果たし、『とれ!』(26)で長編映画単独発主演と主演作が続く中島瑠菜と、連続テレビ小説「おむすび」や日曜劇場『マイファミリー』(2022/TBS)で二宮和也の娘・鳴沢友果役を好演し注目を集める大島美優のフレッシュコンビ。中島が演じるのは自称“青春不適合者”の新入生・ゆかり。まだ自分が熱中できることが見つからないゆかりが、ひょんなことから出会ったのは、大島演じる<雑草マニア>の同級生・みみこと“ドクダミちゃん”。部員不足で休部状態の「雑草研究部=ザッケン」をなんとか復活させたいと願う“ドクダミちゃん”と心のどこかでやりたいことを見つけたいと願っているゆかりが力を合わせて奔走する、芽吹きの季節にピッタリの青春ストーリー!雑草の監修は、TV のバラエティ番組などでも活躍する日本有数の野草愛好家<のん365 日野草生活>が担当。道ばたの草花を“雑草”としてではなく、名前や効能、季節の変化とともに紹介し、自然との共生や足もとにある豊かさを伝えている彼女と「ザッケン!」原作者でもある上村監督のタッグにより、“ためになる”雑草雑学もふんだんに盛り込まれた唯一無二の青春映画が誕生した。

STORY
高校1年生の春。
杉野ゆかり(中島瑠菜)は、何かに夢中になれるわけでもなく、ただ日々をこなすだけの“どこにでもいる少女”だった。新しい生活の始まりに心が躍るようなこともなかった彼女の前に現れたのは、雑草の一つひとつを愛し、その生命力に魅せられている同級生の徳田みみ(大島美優)、──通称<ドクダミちゃん>。
ちょっぴり風変わりだけど、驚くほど真っ直ぐでピュアな心を持つドクダミちゃんの願いは、“雑草研究部=ザッケン”の復活。ドクダミちゃんの熱量に戸惑いながらも、いつしかゆかりは彼女とともにザッケンの復活を目指し、活動を始めることとなる。
ありふれた日常に宿る発見や、忘れていた感受性が静かに呼び起こされていく。混沌とした時代に、疲れた心をそっと掬い上げるように、見過ごしてしまいがちな足元の小さな植物たちが教えてくれるのは、人が前を向くためのささやかな力かもしれない。
青春のきらめきを大人にも思い起こさせる本作は、人が忘れがちな“生きる手触り”をひっそりと、しかし確かに感じさせてくれる。これは、偶然出会った二人が見つけたやさしくて、じんわりと胸に残る青春と再生の物語。

CAST


中島瑠菜
(なかしま・るな)
2006 年 10 月 10 日生まれ、熊本県出身。松竹エンタテインメント所属。2021 年「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive」でグランプリを受賞しデビュー。映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(2023/新城毅彦監督)で注目を集め、『そこに光があるなら』(2023/カワイ・ヒバリ監督)などを経て、W主演作『蔵のある街』(2025/平松恵美子監督)では繊細な感情表現で新境地を見せた。自然体の演技と透明感が持ち味で、Seventeen専属モデルとしても活躍。2025年「クラリーノ美脚大賞」ティーン部門を受賞し、次世代を担う若手女優とし て注目されている。


大島美優
(おおしま・みゆ)
2009年11月19日生まれ、埼玉県出身。アミューズ所属。2018年「ちゃおガール2018☆オーディション」で準グランプリを受賞し芸能界入り。日曜劇場『マイファミリー』(2022/TBS)で二宮和也の娘・鳴沢友果役を好演し注目を集める。映画『沈黙のパレード』(2022/西谷弘監督)や、連続テレビ小説『おむすび』(2024〜2025/NHK)など話題作に出演。透明感と確かな演技力で、幅広い役柄を演じ分ける期待の若手女優。


八神遼介
(やがみ・りょうすけ)
2008年8月11日生まれ、愛知県出身。8人組ダンス&ボーカルユニット・ICExのメンバーとして活動。音楽活動で培った表現力と集中力を生かし、映像作品にも進出。本作が本格的な映画出演となり、瑞々しい感性で等身大の若者像を体現する。初映画ながらも真摯な佇まいと透明感のある存在感で、今後の俳優活動にも期待が集まる。


阿佐辰美
(あさ・たつみ)
2000年8月27日生まれ、大阪府出身。
大河ドラマ『光る君へ』(2024/NHK)、ドラマ10『宙わたる教室』(2024/NHK)、映画『フロントライン』(2025/関根光才監督)、『ブラックショーマン』(2025/田中亮監督)など話題作に出演。本作でも男らしさの中に優しさや葛藤が滲む野球部の先輩役を好演し、物語に確かな厚みを与えている。


豊島心桜
(とよしま・こころ)
2003年9月25日生まれ、新潟県出身。「君が獣になる前に」(テレビ東京)「その着せ替え人形は恋をする」(MBS)など、ドラマや映画に多数出演。「週刊プレイボーイ」の"グラジャパアワード2024 グランプリ"を受賞するなど、グラビアアイドルとして絶大的な人気を誇る。本作では屈託ない笑顔でポジティブな存在感を発揮して映画を彩っている。


仲村悠菜
(なかむら・ゆな)
2007年5月29日生まれ、福岡県出身。私立恵比寿中学のメンバーとして活動。映画「仮面病棟」(2020年/木村ひさし監督)で役者デビュー。同年、TVドラマ「浦安鉄筋家族」(テレビ東京)にも出演。翌年には、Do It Over第2回公演『オタカラ!』にも出演。現在公開中の映画『恋愛裁判』(2026年1月23日公開/深田晃司監督)にも出演するなど、役者としての活躍の場を拡げている。


山﨑光
(やまざき・ひかる)
2003年12月10日生まれ、千葉県出身。映画「ちょんまげぷりん」(2010/中村義洋監督)でデビュー。「真夏の方程式」(2013/西谷弘監督)など数々の作品に出演し、「まく子」(2019/鶴岡慧子監督)で初主演を務める。年は青年役へと移行し、確かな演技力で評価を高めている。本作でも物語の核を支える重要な役割を担う。


中村守里
(なかむら・しゅり)
2003年6月14日生まれ、東京都出身。『書くが、まま』(2018/上村奈帆監督)で初主演。以後、映画『アルプススタンドのはしの方』(2020/城定秀夫監督)『まなみ100%』(2023/川北ゆめき監督)などで注目を集め、以降も映画・ドラマで活躍中。本作ではその落ち着いた佇まいから新米教師の役を見事に演じきっている。


中島歩
(なかじま・あゆむ)
1988年10月7日生まれ、宮城県出身。映画『グッド・ストライプス』(2015/岨手由貴子監督)で映画初主演。以降『いとみち』(2021/横浜聡子監督)、『偶然と想像』(2021/濱口竜介監督)『違う惑星の変な恋人』(2023/木村聡志監督)など、知性とユーモアを変幻自在に操る怪優として近年多数の作品に出演中。


土屋伸之
(つちや・のぶゆき)
1978年10月12日生まれ、東京都出身。お笑いコンビ・ナイツのメンバー。NETFLIXドラマ『浅草キッド』でビートきよし役を好演し、数々の賞を受賞した。本作でもコントでの姿とは一味違ったお芝居で、作品に親しみやすさと確かなアクセントを加えている。


板谷由夏
(いたや・ゆか)
1975年6月22日生まれ、福岡県出身。『avec mon mari』(1991/大谷健太郎監督)で映画デビュー。『サッド ヴァケイション』(2007/青山真治監督)『夜明けまでバス停で』(2022/高橋伴明監督)などに出演。芯の強さと包容力を併せ持つ演技で、数多くの作品を支えてきた。本作でも物語に確かな説得力を与える。


岡本信人
(おかもと・のぶと)
1948年1月2日生まれ、山口県出身。「吾輩は猫である」金田一シリーズ「悪魔の手毬唄」「病院坂の首くくりの家」(監督:市川崑)「マルサの女Ⅱ」(監督:伊丹十三)「まあだだよ」(監督:黒沢明)など数多くの名作に出演。親しみやすい人柄と安定感のある演技で、日本映画に欠かせない名バイプレーヤー。趣味は野草を食べることで、著書に「道草を喰う-素朴で美味しい野草の話」などがある。
